ダンボールに番号を振ってリスト作り 【25歳 OL 女性】
2016/05/19
引っ越しが決まったら、まだ何もない部屋に行って、まずはバルサンを炊くことです。
ダニやクモ、ゴキブリなどがいたら大変ですから、引っ越し前に駆除しておくことが大事です。荷物が入ってからはなかなかできないので、何もないままの状態で、バルサンを炊いて害虫の駆除をしておきます。
ダンボールに番号
私が引っ越しをした時には、実家からマンションへの引っ越しで、家電はありませんでしたが、荷物が多くて大変でした。
その大変さを少しでも楽にするにはどうしたらいいかを考えたら、ダンボール箱に梱包する時に、番号を目立つところに書いて、別にメモ帳にその番号のダンボール箱に何が入っているのか記載することです。
私は衣類や靴が特に多く、季節が関係するものがほとんどでしたから、すぐに使わないものはすぐに使わないものとしてまとめることにしました。すぐに使うものはダンボール箱に「すぐに使うもの」と書いておきます。
そうすることで、引っ越しした後で、すぐにスムーズに生活を始めることができます。
私は引っ越しの前に家電量販店に行って、冷蔵庫や洗濯機などを買って届けてもらっておきました。
重いものは小さいダンボールに
そして、実家で引っ越しの準備をしたのですが、重いものは小さめのダンボール箱に入れ、軽いものやかさばるものは大きめのダンボール箱に入れるようにしました。
本などは一つの箱にたくさん入れてしまうと重くて持てなくなるので、ある程度の量で他には軽いものを合わせて入れます。
私はダンボール箱に番号を振っていて、メモ帳に内容物のリストを書いていたので、引っ越しした後にも、必要なものがどの箱に入っているのかがすぐにわかって、探しやすかったです。
引っ越しの間際まで使っているようなものはすぐに使うものなので、「すぐに使うもの」と書かれたダンボール箱に入れておきます。
靴箱にメモ
靴は靴箱に入っている方が引っ越しの時には便利です。私は特に靴をたくさん持っていて、その数はすごかったので、一足一足が箱に入っていたので、梱包する時に楽でした。靴箱は捨てずに取っておいて、使わないときの収納に使うといいです。
箱のサイドにシールで何色のなんの靴が入っているのかを書いておくと、いちいち箱を開けなくても中身がわかって便利です。靴箱に入っていると、積み重ねることができますし、季節ごとに並べ分けることもできます。引っ越しの時には特に靴箱はバラバラになりそうな靴がまとまってくれてとっても便利で片付きました。

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