引っ越しの際は必ず誰か立ち会いをお願いする 【41歳 専業主婦】
わたしは41歳女性、専業主婦です。これまでの3回の引越し経験から学んだことがあります。それは引越しの際に誰か立ち会いの人がいたら、引越しがスムーズにできるということです。これは1回目の引越しで失敗したために2回目以降特に気を付けている点になります。
わたしの1回目の引越しでは、荷造りをし、トラックを送り出したところまでは良かったのですが、その後の片付けに手間がかかってしまい、トラックの方が先に転居先に到着、そして私たちの到着が遅れたために搬入時間が遅れ引越しが終了するまでに時間がかなりかかったという失敗をしました。
事前に立会をお願いする
それ以降は、車移動で当日引越しが完了できる場合の引越しの際には、誰かに立ち会いをお願いするようにしています。私の場合は、2回目は家族に、そして3回目は大家さんにお願いをしました。
まず引越し数日前に、引越しに立ち会う予定の方と引越しの日時の確認について連絡をしておきます。そして転居先のカギを預けておきます。これはもしも自分たちの到着が遅れた時に、代わりに開けてもらうためです。
そして引越しの当日の荷物のパッキング最中にも連絡をします。この様子なら何時ぐらいに荷物を送りだして、いつごろ到着をするのかということを伝えるためです。 また荷物のパッキングが終了してトラックが出るという時にも連絡をして、転居先で待っておいてもらうようにしておきます。
こうすると私たちはあせって掃除を完了させなくても安心です。また遅れると思った時には転居先までの移動の運転を焦るときもありますが、これも心配がなくなるので、余裕を持っていくことができます。
先に搬入を進めてもらう
そして大体移動距離を考えて引越しの車がそろそろつくだろうなと思った頃に、また電話連絡をします。自分たちは今どのあたりにいて、どれくらいで到着予定であるということを伝えるのと、もし引越しの車が来たら、荷物の搬入を始めておいてほしいと伝えるのです。
また引越し業者にも自分たちではなく、代理が待っているので、先に荷物を搬入し始めても良いということを伝えておくといいです。またあらかじめ段ボールなどに番号を書いておき、この段ボールはどこの部屋に入れるなど、一目でわかるように業者に伝達をしておきます。
その際には引越しの見積もりをした時にもらえる、部屋の荷物マップなどを利用すると便利です。そして私たちが到着をして荷物の搬入が全部終わり終了です。
この代理人をたてるという方法により、時間のロスはなくなりました。また自分たちの余裕を持って移動が出来るようになり、引越しをする際のコツの1つだと思います。

引越しの際には「一括見積りサービス」を使って、引越し費用の比較をするのが一般的です。
ところが「一括見積りサービス」にも色々とあるのですね。
こういったサービスでは、引越し業者の営業さんからひっきりなしに電話がかかってきて大変という話もあります。
ところが、それを避ける事ができる一括見積もりサービスなんかも存在しています。
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